恋人たちの歌じゃない。 フラレル歌でもない。 社会正義を歌った歌でもない。 難しいことを歌った歌でもない。 義理人情を歌った歌でも、 お洒落な歌でも、 流行りの歌でもない。 それは子ども番組の主題歌に過ぎなかったけれど、 ひとり街角を歩いていたとき、 真っ直ぐに伸びる大通りの向こう、 朝焼けを見ながら、ふと思い出した1つの歌。 夢の海に着いた少年は、 もう次の夢の海へ旅立ったろうか。 Novels INDEX
夢の海に着いた少年は、 もう次の夢の海へ旅立ったろうか。
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